ヒアルロン酸注射まとめ ~ほうれい線、目の下、ほほ、眉間、ひたい、唇、鼻~




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ヒアルロン酸注射まとめ ~ほうれい線、目の下、ほほ、眉間、ひたい、唇、鼻~hyaluronic acid

拡大鏡下ナノニードル注入

拡大鏡下ナノニードル注入 ~nanoneedle serial puncture~

拡大鏡下に極細注射針(ナノニードル)を用いて注入
(ヒアルロン酸シリンジ1本を200~500分割してごく小さな粒状に注入)

<利点>シワに対してより正確な注入が可能となり、従来の注入法では治療が難しかった種類のシワへの効果が向上しました。
<欠点>時間がかかります。


< 左から >
18G(ゲージ)、21G、27G、30G、34Gナノニードル、毛髪(一瀬)

【一般的な使用用途】
・18G … 採血・献血・21G … 静脈注射・点滴
・27G … インフルエンザの予防接種
・30G … 一般的なヒアルロン酸注入(写真はジュビダームビスタ®ウルトラに付属している注射針)
・34G(ナノニードル)…インスリンなどの自己注射(毛髪と比較しても、極細なことがわかります。)


▽右のほうれい線のみにヒアルロン酸注入(ジュビダームビスタ®ウルトラを1/2本・ナノニードル注入)

ヒアルロン酸注射ほうれい線
ナノニードル注入を行えば、わずかな量のヒアルロン酸ででほうれい線はここまで消えます。

ナノニードル注入により「少量」「低頻度」正確」な注入が可能。
  → → →「お顔全体でヒアルロン酸1本/年だけのアンチエイジング」が実現



ヒアルロン酸による顔の彫刻~ボリューメトリックリストレーション

ボリューメトリックリストレーション(Volumetric restoration)とは?

老化による私たちの顔の変化の原因は、皮膚が弛(たる)むだけではなく顔の骨の痩せです。
骨が痩せるところに凹みや溝(ほうれい線、涙袋、ゴルゴ線、目の上、ほほ、こめかみの凹みなど)が出来ます。

骨が痩せたところにヒアルロン酸などを注入してボリュームを取り戻すことにより、私たちの顔は若い状態に戻ります。これがボリューメトリックリストレーションと呼ばれるアンチエイジング治療であり、近年世界中で流行しています。

ヒアルロン酸注入はシワや溝を薄くするだけではなく、彫刻の様に顔を若くて魅力的な形状に戻すことが可能。
 →→→ Volumetric restorationボリューメトリックリストレーション

ヒアルロン酸注入によるボリューメトリックリストレーションは、単純なシワの治療とは違い、まさに”お顔の彫刻”といえるものです。成功すれば劇的な効果が得られますが、彫刻を上手に仕上げるのは難易度が高いのです。



ヒアルロン酸注射① ~ほうれい線~

ほうれい線へのナノニードル注入により、ほほのタルミ感が劇的に減り若返ります。

ほうれい線は、ヒアルロン酸注入が最も効果的な部位。
ヒアルロン酸注入を初めて受ける患者さんは、まずほうれい線に注入されることをお勧め。

ほうれい線に対するヒアルロン酸注入の肝

ほうれい線は上中下の3つの部位に分かれており、それぞれシワの性質が違います。
シワの性質ごとに注入方法を変えて仕上げないと、ヒアルロン酸をいくら多く注入してもシワは改善しません。

もしヒアルロン酸注入による効果をあまり実感出来ないとすれば、注入方法の違い?
一度ナノニードル注入を受けてみることをおすすめ。


注入法

ほうれい線には、ジュビダームビスタ®ウルトラを10年間使い続けています。
 ジュビダームビスタ®ウルトラは、アレルギーなどの発症率が少なく、溝を埋めるパワーが高い製剤ですのでもともとほうれい線に適している製材です。
さらに、ナノニードル注入の採用によりほうれい線に対する効果が著しく上がりました。


麻酔

ほうれい線ではブロック麻酔(歯の治療のような麻酔です)がとてもよく効きます。
ほうれい線の上2/3は「無痛」に近いのですが、口角付近は若干痛みがありますのでテープ麻酔などを用います。


■ 治療例1 (女性)

▽ほうれい線・マリオネット
(ジュビダームビスタ®ウルトラ 1/2本・ナノニードル注入)


ヒアルロン酸注射(ほうれい線・マリオネットライン)

(ほうれい線が80%消失)

治療例2 (男性)

▽ほうれい線・マリオネット

ジュビダームビスタ®ウルトラを1/2本・ナノニードル注入

ヒアルロン酸注射(ほうれい線・マリオネットライン)男性
(ほうれい線・マリオネット及びほほの小じわの改善)


ヒアルロン酸注射② ~マリオネット・フェイスライン~


マリオネットラインに注入することで、綺麗なフェイスラインが回復できます

マリオネットラインは、ヒアルロン酸注入が効果的な部位。
ほうれい線とセットの注入をお勧め。


マリオネットラインへのヒアルロン酸注入の肝

「溝・くぼみ」と「皮膚のタルミ」によって生じるので、それぞれ注入法を変える
ボリューメトリックリストレーションによる彫刻が必要。

注入法

マリオネットラインへのヒアルロン酸注入は、ほうれい線よりも彫刻という面が強く、注入部位の選択は難しいものです。
多めの注入量を必要としますが、フェイスラインを整える様に注入することで効果を期待できます。

麻酔

マリオネットラインは通常のブロック麻酔では十分な範囲の麻酔ができないので、外用の麻酔薬&冷却して注入します。


ヒアルロン酸注射③ ~目の下~

下まぶたへのヒアルロン酸注入で、老けた顔、疲れた顔が一本のヒアルロン酸で若く元気な顔に戻ります。

下まぶたにはヒアルロン酸が有効。
その理由は、下まぶたの老化の一因が”お顔の骨の痩せ”だからです。特に女性は40歳代から骨量が急に減ってきます。

眼の下のヒアルロン酸注入の肝

下まぶたは加齢により特徴的な変形をします。

①眼袋のふくらみ
②ゴルゴ線
③小じわ
④皮膚のたるみ

このうち、眼袋のふくらみと、②ゴルゴ線にはヒアルロン酸(ナノニードル注入)が有効です。③小じわにも種類によっては効果があります。

それぞれ注入法が異なり、注入する医師の技術の差が出やすい部位でもあります。

目の下のヒアルロン酸注入は、「眼袋のタイプ」と「どの種類のシワを消すのか?」で注入法を変える
ボリューメトリックリストレーションによる彫刻が必要。


眼袋変形のタイプと治療法

タイプ① 眼袋が膨らんでいる

→眼袋の脂肪を減らす
 (経結膜脱脂)

タイプ② 眼袋の周囲が痩せている(眼袋は膨らんでいない)。

→眼袋の周囲の骨の痩せを治療する方が自然で若々しい顔になる。
 (ヒアルロン酸注入/脂肪注入)

※タイプ②を”眼窩脂肪の相対的ヘルニア”とよんでいます。


使用する製材

ジュビダームビスタ®ウルトラ
レスチレンビタール

■治療例1 (女性)

▼下まぶたの眼袋(眼袋変形タイプ②)

レスチレン®ビタール 1/2本 ナノニードル注入


ヒアルロン酸注射(目の下・下まぶたの眼袋
(眼袋が無くなった)


ヒアルロン酸注射④ ~眉間とひたい~

ヒアルロン酸注入により、気になる眉間の縦ジワやひたいの横ジワなどの怖い表情を消します。

ナノニードル注入であれば、眉間やひたいにはヒアルロン酸注入は一定の効果あり。
ボトックス注射と比較して、表情が変になったりまぶたが重くなることがなく効果が持続することがメリット。

<ひたいの横ジワ>

ボトックスに比べて満足度高いことあり(1年以上持続&眉毛が下がらない&表情変化が無い)


■治療例1 (女性)

▽ひたいの横ジワ(一部のみテスト注入)

ジュビダームビスタ®ウルトラ (ナノニードル注入)

ひたいはミミズ腫れの様になることがあるので、しわ1本のみテスト注入してから結果が良ければ全体に注入

ヒアルロン酸 ひたいのシワ
ヒアルロン酸をナノニードル注入した部分のみシワが薄くなった。
 ➔効果が確認できれば、全体に注入する



ヒアルロン酸注射⑤ ~くちびる~

わずかな量のヒアルロン酸注射で活気のあるお顔に変貌します。

唇へのヒアルロン酸注入は、顔の中でも最も効果的な部位。
唇は年齢とともに痩せるため、細かくヒアルロン酸を注入して魅力的な唇に整えます。

ジュビダームビスタ®ウルトラは、唇への注入に対して米国FDAの承認が取得されています。


<上唇 (うわくちびる)>

人中も含めて上唇には約50カ所の注入点がありますので、ナノニードル注入で立体的にボリューメトリックリストレーションを行います。

<キレイな唇にするための注意点>
1.「立体的に彫刻する」
2.「注入しすぎない」
3.「入れてはいけない部分」に注入しない

■治療例1 (女性)

▼口唇の薄さ(ハリがなくシワシワが目立つ)

ジュビダームビスタ®ウルトラ 合計0.2ml(ナノニードル注入)20カ所に注入

ヒアルロン酸注射(くちびる)
(注入直後)ふくよかでハリがある唇を回復。
上唇はブロック麻酔ですので、痛みの心配はありません。

(口唇のヒアルロン酸注入のすばらしさを一度体験するとクセになります....)

 

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