フェイスリフトについて




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フェイスリフトFacelift

フェイスリフトとは~顔のリフォーム

フェイスリフトは顔のリフォームと言える若返り術で、顔のほぼ下半分を劇的に若返らせる方法です。 ほほ・フェイスライン・首の上部など、顔面のほぼ下半分の広い範囲に効果的です。 近年レーザー治療や注射などの切らない治療の進歩ばかり注目されていますが、実はフェイスリフトも進化しており、 この10年でその効果・安全性・受けやすさなどが大きく改善しています。
<近年のフェイスリフトの特徴>
・ショートスカー ~傷跡が目立たない 耳の変形が少ない
フェイスリフトを受けた形跡はほぼ支障なく耳を出して生活可能です。
・剥離が少ない  ~低侵襲 職場復帰は1-2週間と短くなりました。
・手術時間が短い ~リガメント手術が片側1時間で可能です。
・リガメント手術 ~効果および持続性が大幅に高まりました。
・解剖学的研究に基づく治療 ~神経障害などのリスクが減り安全性が高まりました。
※改良型MACSリフトはこの全ての特徴を持ちます。

医療の進歩の賜で日本は今や世界一の健康長寿社会となりました。 仕事や私生活など社会で活躍する期間は昔と比較して長くなっていますが、老化はやはりは止めることが出来ません 。その結果、自分の内面と顔の老化がかけ離れてきて困っておられる患者さんは少なくありません。 人生の折り返し地点を目処に行うお顔の大規模リフォーム、それがフェイスリフトです。フェイスリフトも、他の医療と同じように大きく進歩しております。 不自然な感じではなく、自然で素敵な感じに老化する~それが現在のフェイスリフトの目標です。 フェイスリフトを受けた患者さんのお顔は、受けていない人と比較して若く素敵な感じになり、しかもその状態が持続します。 最近のフェイスリフトは、傷跡が短いために目立ち難くつり上がった感じにもならないため、手術を受けたことが他人にわからない自然な若返りが可能です。 フェイスリフトの効果
もしフェイスリフト手術を受けることが出来れば、他の方法で得られない大きく長期的な若返り効果が得られます。 ただし、ここでご紹介する改良型MACSリフトは特殊なフェイスリフトですので一生に一度限りしか受けることが出来ません。 ご自分のライフサイクルをよく検討して上手に計画する必要があります。



改良型MACS-Liftの開発

欧米で流行しているフェイスリフトのMACS-Liftを大きく進化させました。この改良型MACS-Liftは、SMAS(スマス)を顔の骨に固定しているリガメントを一部処理することにより、 低侵襲のままに効果を大きく増大させます。このフェイスリフトを受けることにより、若々しい素敵なフェイスラインを取り戻すことが可能です。



<利点>
1.リガメントを必要なだけ処理しているので効果が高い
2.シワ取り効果が長期に持続
3.切開が短いため、傷あとや耳の変形が目立ちにくい
4.手術時間が短い(1時間 片側)
5.合併症のリスクが少ない
6.剥離範囲が小さいため腫れが少なく社会復帰が早い(通常7日~2週間)

私は以前にはいわゆるスマスリフトを行っていましたが、その効果に限界を感じていました。改良型MACS-Liftは、医学的に効果が持続するはずだと確信して開発しました。
その後多くの患者さんの手術を行いましたが、8年を経た現在では実際に効果が長期的に持続することが確かめられています。
ほぼ全ての患者さんが改良型MACS-Liftを受けておられます。


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改良型MACS-Liftの適応

フェイスリフトは、ほほ・フェイスライン・首の上部など、顔面のほぼ下半分の広い範囲に効果的です。
手術を受けることができる患者さん限定ですが、他の方法で得られない大きく長期的な効果が得られます。

フェイスリフトはこのような患者さん向きです
自然で綺麗な若返りを希望する患者さん
高周波治療やスレッドリフトを繰り返す費用・時間のコスト負担を望まない患者さん
現在の技術で最も効果がある手術を受けたい患者さん
お化粧をあまりしない(出来ない)患者さん

フェイスリフト受ける患者さんに必要な条件とは?
仕事を1-2週間休むことのできる患者さん
短期間入院が可能な患者さん
一度の治療費を負担可能
(高周波やスレッドリフトなどと比較すれば数年でもとがとれる)
“怖さ”を克服出来る患者さん
(静脈麻酔ですと、手術のことはあまり覚えておられない患者さんがほとんどです)
術後1ヶ月ほどはフォローのための通院が可能な患者さん
合併症などに対して精神的に対応可能な患者さん
(合併症のほとんどは治療により支障なくなりますが、患者さんの不安があまりに大きい場合は手術への満足度が低くなります)

フェイスリフトを受けた患者さんのお顔は、受けていない人と比較してずいぶん引き締まって素敵な感じなります。
ただし、改良型MACS-liftは一生に一度限りですので、ライフサイクルの中に上手に組み込むように計画しましょう。


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改良型MACS-Liftと従来のスマスリフトの効果の違い

従来型マックスリフトと、改良型マックスリフトの効果の違いを見てみましょう。
従来型

術前
タルミによりフェイスラインが乱れています。ブルドックフェイス。(60才代女性)


術後3ヵ月
フェイスラインは、少し改善されています。


術後1年
フェイスラインの乱れが再発しています。


改良型

術前
タルミによりフェイスラインが乱れています。ブルドックフェイス。(60才代女性)


術後3ヵ月
フェイスラインは、かなり改善されています。


術後1年
フェイスラインの改善は持続しています。


この様に改良型マックスリフトは、通常のMACS-liftと比較してフェイスラインに対する効果の大きさと持続性が違います。
両方の手術を受けた患者さんがおられますが、なんと3倍くらい効果が違うとおっしゃいました。
従来型のフェイスリフトを受けた後に効果が不足して改良型マックスリフトを受けた患者さんは他に数名おられますが、やはりその効果の違いに驚いておられました。

何故効果の差が出るのか
皮膚のタルミの原因は2種類あります。
タルミ1.重力による皮膚のタルミ。
タルミ2.加齢に伴い顔の骨が痩せた結果、骨を包む皮膚が余ってしまってたるむ。

タルミ1は、皮膚を引っ張ればほぼ無くなります。しかし、タルミ2は簡単には無くなりません。皮膚が骨にくっついているために引っ張ってもあまり伸びずに後戻りするのです。
皮膚を骨にくっつけているもの、それがリガメントです。改良型マックスリフトでは、そのリガメントを必要なだけ処理するために、フェイスリフトで皮膚がとても良く伸びるのです。

改良型マックスリフトの効果はどれくらい持続するか?
加齢による顔の骨の痩せに伴い少しずつ皮膚の緩みはでますが、術後10年以上経てもその効果は十分持続していると思います。
実際にどれくらい長期に持続するかを確認するにはあと数年はデータを集める必要があります。手術を受けて5年間あまり緩みを感じない患者さんは多く確認しています。

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SMASリフト その効果と弱点

SMAS(スマス)とは、頬部の皮下に広く存在する筋膜です。このSMASは、下方では首に広く分布する広頚筋に連続しています。 今から30年以上前にこのSMASを牽引するフェイスリフト、いわゆるSMAS(スマス)リフトが開発されました。安全性が高くて一定の効果がありましたので、世界的に流行しました。

現在行われているフェイスリフトのほとんどがSMAS(スマス)リフトです。スマスリフトにはいくつかもの種類があります。
SMASectomy(スマセクトミー)、SMAS弁、MACS-Lift……
SMASリフトはいろいろな種類はありますが、同じような効果だと思います。
手術を受けたことのある患者さんはわかると思いますが、このSMASリフトの欠点は意外に術後緩み易いことで、世界の美容外科医から指摘されています。 私も過去には通常のSMASリフトを行っていましたが、やはり後戻りして残念な気持ちになったことを何度か経験しました。

このSMAS(スマス)リフトの効果を高めるべく、多くの美容外科医により研究が行われました。いわゆるリガメント手術もその一つです。 SMASは骨にリガメント(靱帯)で固定されているために引っ張っても十分ひっぱりきれなく、どうしても引っ張りが甘くなって術後1年で後戻りします。 そのリガメントをうまく処理することによって、SMASを必要なだけ引っ張ることを可能にします。

ただし、この方法はあまり普及していません。その理由は、リガメントは顔の深部にあり、そこには顔面神経などが走る危険な領域なので、外科医が気安く触れる部位ではないためです。 ですが、きちんとタルミを取るためには医学的にはその部位をさわるしか方法はありません。では、リガメントを安全に処理する方法はないでしょうか? 改良型MACSリフトは、そのような背景から生み出された術式です。


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改良型MACS-Liftのリスク ~顔面神経麻痺を防ぐ

フェイスリフトのリスク
合併症のリスクは0(ゼロ)にすることは出来ませんが、合併症防止のための対策、および合併症が生じたときの対応策などを講じておりますので、安心して受けて頂いて良い状況だと思います。

顔面神経麻痺の予防の研究
改良型マックスリフトは通常のフェイスリフトでは触らない顔の深部(pre-masseter spaceプレ・マセター・スペース 咬筋前腔)を手術します。 この部位は顔面神経などが走行する危険な部位であるため、例えば腫瘍摘出などどうしても必要がある場合に専門医のみが手術できる部位です。 プレ・マセター・スペースは、ほとんどの美容外科医が触らない領域であり、この術式はあまり普及していません。 しかし、きちんとフェイスラインのタルミを取るためにはその部位を手術しないといけないのは医学的に見て明らかです。 私はこの領域の手術は研修医時代から何度も行ってきましたが、改良型マックスリフトの開発の過程では安全性を高めるため咬筋前腔のスペースの解剖学的研究を改めて行いました。

pre-masseter spaceにおける顔面神経の走行 
引用元:Aesthet plast surg. Nagai K .Ichinose A他。

現在のところ、私の手術で顔面神経麻痺が持続している症例はありません。


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フェイスリフトをうけるための注意

1.手術を受ける年齢
改良型マックスリフトは原則的に一生に1回しか受けられません。そのため手術を受けるタイミングをよく検討しなければなりません。 改良型マックスリフトは顔の深い部分を手術するために、2回目の手術では顔面神経損傷のリスクが高まるためです(通常のスマスリフトならば数回の手術が可能です。)

改良型マックスリフトを希望する若い患者さんは多く確かに効果は高いのですが、一生に1回ですので30才台などあまり早い年齢での手術はあまりお勧めしておりません。 40才以降に顔の骨が痩せて皮膚のタルミが出てきますが、その改善にこそ改良型マックスリフトが必要になるのです。(若い患者さんでは、通常のMACSリフトやヒアルロン酸をお勧めしています。 通常のスマスリフトならば数回の手術が可能です。)

40才後半-70才くらいまでが改良型マックスリフトを受ける最適な時期だと思います。
大きな持病が無ければ、75才程度までの手術は可能です。

2.他の治療との組み合わせ
フェイスリフト単独でもちろん効果は高いですが、他の治療との組み合わせが特に有効です。 特に相性の良い治療は、手術ですと眉毛下皮膚切除や脂肪注入で、非手術療法ですとヒアルロン酸注入(鼻唇溝)です。


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従来型マックスリフト

SMASリフトの一つ 切開も隔離も少ない低侵襲フェイスリフト

利点
・傷跡少ない
・低侵襲
・手術時間が短い
・自然(マイルド)な除皺効果


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患者さんのブログ

フェイスリフト・眉毛下皮膚切除・ヒアルロン酸注入体験ブログ 
http://amayadori219.blog.fc2.com/archives.html


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